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環境・安全への取り組み
POLICY

屋内型の処理施設で安全な
少塵化プラントを稼働。
地域の生活環境に配慮し、
循環型社会の維持と発展に貢献します。

環境方針 Environmental policy

1

株式会社日成ストマック・ト-キョ-は、建設系廃棄物の収集運搬中間処理を主たる業務とし、廃棄物の収集運搬から処理後の搬出に至るまでに発生する環境影響を低減するとともに、地球環境の保全に努め、循環型社会の構築に貢献する。

2

環境汚染の未然防止を推進するとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を図るため、以下の項目に取組む。
① 廃棄物の分別を徹底し、資源の有効活用をはかる。
② 省資源・省エネルギーを推進する。
③ 大気汚染の防止に努める。

3

環境関連の法規・規制及び当社が同意したその他の要求事項を遵守する。

4

環境方針達成のため、環境目的・目標を定め、その達成に努めるとともに年に一度見直しを行う。

制定 平成13年12月 1日
改訂 平成30年 4月 1日
株式会社日成ストマック・ト-キョ-
代表取締役 畠山孟賛

粉塵対策 Dust measures

  • 作業は室内で行い、大型集塵機で室内を常に負圧に保ち粉塵を漏出させません。粉塵発生箇所には吸引フードを効果的に配置し、大型ファンで強力吸引し、さらにサイクロンとバグフィルタでほこりを除去しています。
  • 室内には噴霧装置を備え浮遊粉塵を抑えています。
  • 荷の受入れ箇所・ストックヤードには散水装置を設け、粉塵の発生を抑止しています。

臭気対策 Odor measures

  • 腐敗物や有害物等は取り扱わないため、臭気の心配はありません。

騒音対策 Noise countermeasures

  • 機械室には窓を設けずに天井・壁を二重にした上、全面に吸音材を張り付け騒音を防止しています。
  • 建物は極力窓を少なくして遮音を施しているのに加え、斜路には防音壁を設け、運搬車両の防音にも配慮しています。

振動対策 Vibration measures

  • 大型基礎構造により、周囲への振動伝播を防止しています。

その他対策 Others

  • 運搬車の荷台はカバーで完全に覆って積荷の飛散、脱落を防ぎます。
  • 搬入物の仮置き場は、十分なスペースを確保しているため、車両が道路で待機することはありません。
  • 運搬車にはGPSを装備しており、効率的な配車を行うことにより、環境負荷の軽減を図っています。
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